2010年03月07日

出会いを大切に。

少し前の話になりますが、国際馬事学校で初めての卒業式。
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大西先生が校長として初めて送り出す生徒たちです。

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人間は一人では生きてはいけません。

長い人生、信頼できる友人をつくるのは大切なことです。

でも、まずは出会いがなければ、その先の信頼関係を築くこともできない。

ですから、これから皆さんに訪れる出会い一つ一つを大切にしてほしいと思います。


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騎手課程入学のため先週いっぱいで学校を後にした鴨宮くん。
彼も、この学校で出会った仲間、先生…、人との触れ合いで得たものは多いはず。
これから先の長い道のりを、明るく照らしてくれる人たちと歩んでいってもらいたいですね。


さて最近の大西先生。

まだモンキーレッスンに進む生徒がいないため、障害レッスンや馬の調教が主になっています。
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まだレッスンに出せない元競走馬のジャスパーに騎乗して、いろいろなことを覚えさせます。
やはり馬に乗っている先生は楽しそうですね〜♪
馬を眺めるときは優しそう。
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馬上からも、馬から下りてからも、常に馬に声をかけたり触れたり。
安心感を与えるように心がけています。

何より馬を優先させて行動する大西先生からは、ホースマンの精神が感じられますよね。



posted by ニッシー at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

未来のジョッキーたち。

バレンタイン・デーがあった週明け。
大西先生、たくさんのチョコレートを前に嬉しそうな顔です。ちょっと拝見。
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ウサギさんのチョコが可愛い♪
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こちらも美味しそう…ぴかぴか(新しい)
ファンの方から頂いたこのチョコはハートがいっぱい。
現役を退いて3年以上経った今でも、誕生日やクリスマスにはプレゼントが届くそうです。
「こうしていまだに気にかけて下さるなんて、有難いね。」

実は大西先生の机の中には、チョコが常に入っています。
おやつを食べる習慣はありませんが、朝食後や休憩時に少しつまむ感じ。
エネルギー源なのでしょうか?
甘いものは苦手そうに見えますが…チョコが好きだなんて、意外ですよね。
たくさんのチョコ、その想いと一緒に、美味しく召し上がってくださいね♪



さて、今日は大西先生にとって何より嬉しいニュースがありました!
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渡邊光くん (画面左) と、鴨宮祥行くん (右) が、地方競馬教養センター騎手課程に合格!

「僕は、この2人は絶対に合格すると信じていたからね。」
2人の肩を抱き、自信たっぷりの先生。
確かに先生は、結果が届くずっと前から、「2人とも受かるよ」と断言していましたね。
でも、合格の知らせが届き喜ぶ2人を見てやっぱり嬉しいのでしょう、顔が緩みっぱなしですよ〜!

地方競馬教養センター騎手課程は2年間。
順調にいけば2年後に、全国にある競馬場のどこかで、この2人のデビュー戦が見られます。
その時は大西先生も、何があっても応援に行くでしょう。
遠くない将来に競馬場で活躍する2人の姿を想像し、今からワクワクしてしまいますよね。


「(JRA競馬学校に合格した)伴もそうだけど、鴨や光は良い顔をしてると思うよ。」

この「良い顔」というのは、もちろん「良い面構え」という意味です。
内面からにじみ出る、何か光るもの。
ジョッキーに必要なもの。

例えば騎手向きの恵まれた身体ですが、それは本人の強い意志がなくては維持ができません。
ハキハキした気持ち良い受け答えも、前向きで素直な性格も、彼らの夢に向かう気持ちから生まれたもの。
元JRA騎手の大西先生のノウハウも、それを活かす才能があってこそ役立つのです。

その才能、気持ち、性格。
それは育った環境なのか?
持って生まれた性格によるものなのか?

先生といろいろお話をしても、これという結論は出ませんでした。
もともとの才能に、多くの努力が加わることで、今の彼らが在るのでしょうか。


ただ1つだけ、合格した3人に共通しているものがあります。

それは、ジョッキーになるという強い気持ち。
「なれたらいいな」ではなく、「絶対になる!」という固い意志です。
それが伴くん、鴨宮くん、光くんにはハッキリと見られました。
これから受ける訓練はとても厳しいものでしょうが、彼らなら乗り越えられると信じています。

夢を夢で終わらせないために。

みんな、頑張れ。

posted by ニッシー at 19:48| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

中尾銑冶元調教師死去

16日、突然の訃報が飛び込んできました。
中尾銑冶元JRA調教師が逝去されたとの報、大西先生は言葉を失いました。

「もう何年もお会いしていないけど、やっぱりたった一人の師匠だから…。」

中尾師は、97年の皐月賞・ダービーを制したサニーブライアンの管理調教師でした。
大西先生と、大西先生が騎手時代に所属していた中尾厩舎。
そこには、ともに日本ダービー制覇の栄光を手にしたという永遠の絆があります。

昔は現在とは違い、若い騎手が師匠の住む厩舎に住み込むことは珍しくありませんでした。
大西先生も初めは中尾厩舎で生活していたそうです。
中尾師の奥様が毎日食事を作って下さり、皆でそれを頂き、まるで厩舎が一つの家族のような雰囲気。
父と息子、先生と生徒などとは、また違う関係の「師匠と弟子」。
そこには他人にはわからない、本人たちだけの世界があります。

今はただ、恩師の死を悼む大西先生。


中尾師のご逝去の報に接し、ご生前のご功績に敬意を表し謹んで哀悼の意を表します。


posted by ニッシー at 22:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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