2010年01月17日

中尾銑冶元調教師死去

16日、突然の訃報が飛び込んできました。
中尾銑冶元JRA調教師が逝去されたとの報、大西先生は言葉を失いました。

「もう何年もお会いしていないけど、やっぱりたった一人の師匠だから…。」

中尾師は、97年の皐月賞・ダービーを制したサニーブライアンの管理調教師でした。
大西先生と、大西先生が騎手時代に所属していた中尾厩舎。
そこには、ともに日本ダービー制覇の栄光を手にしたという永遠の絆があります。

昔は現在とは違い、若い騎手が師匠の住む厩舎に住み込むことは珍しくありませんでした。
大西先生も初めは中尾厩舎で生活していたそうです。
中尾師の奥様が毎日食事を作って下さり、皆でそれを頂き、まるで厩舎が一つの家族のような雰囲気。
父と息子、先生と生徒などとは、また違う関係の「師匠と弟子」。
そこには他人にはわからない、本人たちだけの世界があります。

今はただ、恩師の死を悼む大西先生。


中尾師のご逝去の報に接し、ご生前のご功績に敬意を表し謹んで哀悼の意を表します。




posted by ニッシー at 22:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
17日の新聞を見て僕も知りました。
とても寂しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
Posted by たか at 2010年01月18日 21:15
>>たかさん
中尾師と大西騎手の師弟で制覇した第64回ダービー。
あれから13年が経とうとしているのですね。
でも何年経ってもあの時の感動は薄れることはありません。
中尾師の名はサニーブライアンとともに、永遠に歴史とファンの心に刻まれることでしょう。
大西先生も「中尾先生が見守ってくれていると思って頑張る」とコメントしていました。
Posted by 管理人 at 2010年01月27日 14:43
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