
騎手班担当の大西先生、レッスンに燃えています


JRA競馬学校受験は8月。
あと3ヶ月しかありません。
レッスンはもちろん、挨拶や受け答え、生活態度に体重管理など、どうしても厳しくなってしまいます。
中学3年生の時にJRA競馬学校を受験したという新入生もいます。
そういう生徒は、「ジョッキーになれたら良いなぁ」という軽い考えでは無理だと知っているはず。
だから今年こそは合格しようと、頑張って学校生活を送っています。
これから3ヶ月間で、どれだけ変われるか。
意識して生活するよう心がけてほしいですね。
平日は厳しく見えがちな大西先生

ですが、週末やGWには少し違う表情も見られました。
スポーツ少年団では、毎週毎週、東京から通ってきてくれるYくんと楽しくレッスンを

また今回のGW合宿ではこんなシーンも。
大西先生は軽乗鞍を利用した「技」を合宿生の女の子に教えてもらっていました。
さっそく挑戦する先生。体力・筋力には自信アリ

「よっと。」
跨った姿勢から右脚を内側に向けて、そのままグルッと両脚を後ろに。
これ、普通は脚が膝で曲がったり、腰がくだけていたり。
かなり難しい。
そしてクルッと後ろ向きになったり、いろいろなことをして遊んでいました

軽乗鞍はホースショーで逆立ちしたり、2人で肩車したり。
たくさんの技がありますものね。
ポーズ。これもまた、上下に揺れる速歩のリズムでは苦しい姿勢です

GW合宿の参加者は、年齢も様々。
また参加者の人数も多く活気があって、いつもの学校とは違う雰囲気で楽しそうな先生でした。